【グラスホッパー】小説のあらすじネタバレは?衝撃のラストまで紹介!
伊坂幸太郎さんの『グラスホッパー』は 2004年に発売され、読んだことなくてもタイトルくらい聞いたことある、というレベルの有名作品です。 私はこちらの作品、まさか殺し屋の話だとは思わずに読み始め、しばらくは…
小説好きさんのためのかゆいところに手が届くサイトです。
伊坂幸太郎さんの『グラスホッパー』は 2004年に発売され、読んだことなくてもタイトルくらい聞いたことある、というレベルの有名作品です。 私はこちらの作品、まさか殺し屋の話だとは思わずに読み始め、しばらくは…
2012年12月に発売された「夢をかなえるゾウ」のシリーズ2作目。 大ヒットした人気シリーズですが、ヒットの秘密は「面白くてタメになる」というところにあると私は思っています。 良いこといっぱい…
2012年12月に発売された夢をかなえるゾウシリーズの2作目「ガネーシャと貧乏神」。 発売から8年が経った今(2020年5月現在)でも、書いてある内容は変わらずタメになりますし、読み終わった時にはやる気と希…
テレビドラマでも大ヒットした「花咲舞が黙ってない」ですが、実は原作小説と呼ばれるものは複数あります。 その中の一つが「犬にきいてみろ」です。 犬にきいてみろ…はぁ? ってなりますよ…
作家生活35周年記念かつ書き下ろし作品ということで大注目の東野圭吾さんの「クスノキの番人」 クスノキってあの木のクスノキ?番人ってどういうこと? と、タイトルからはストーリーが全く予想できず、…
作家生活35周年記念かつ書き下ろし作品ということで大注目の東野圭吾さんの「クスノキの番人」 今回の作品は、事件が起きたり人が死んだりということはなく、人と人のつながりを大切にした感動系作品です。 ですが、そ…
2003年のドラマで一躍人気作品となった半沢直樹シリーズですが、原作は現在4巻まで発売されています。 こんな社会人いる!?と読みながら突っ込みたくなる場面は多々ありますが、でもスカッとしますね~! 組織に属…
貴志祐介さんの『青の炎』 これはもう、なんというか。 なんと悲しく、辛く、苦しい作品だろうかと思います。 読み手として「そうはなって欲しくない」と思う方向にどんどん進んで行ってしまい、読んでい…
窪美澄さんの「やめるときも、すこやかなるときも」 読んでいる途中から思っていたことですが、上質の恋愛小説というのがこの作品を一言で表す言葉です。 下品な場面がなく、上品、上質、そういう言葉がと…
志駕晃さんのスマホを落としただけなのにシリーズ3作目「戦慄するメガロポリス」 怖い…本当怖い(>_<) なんていうか、新しいジャンルのサスペンスだなと思います。 スマホ…