スポンサーリンク
こんにちは!
ワーママのゆうなです。
秋になると公園にたくさん落ちているどんぐり!
子供たちってどんぐり拾い大好きですよね。
何時間でも延々と拾い続けています(笑)
たくさん拾ってくれたのはいいけど
これ、持って帰ってどうしよう・・・?
袋に入ったまま腐らせてしまうよりも
せっかくだから何かに活用できないものか・・?
今回は大量のどんぐりの活用方法についてまとめてみました!
スポンサーリンク
Contents
どんぐりの活用方法にはどんなものがある?
食べられるのか
まずはせっかくなので、食べられるのかどうか見てみましょう
食べられる種類のものを選ぶ
どんぐりはかつては食料として重宝されていた時代もあるので
食べられるのは間違いないのですが、
その種類によってはアクが強く苦みもあり、またお腹の調子が悪くなってしまうものもあります。
最も食べやすいのはスダジイという種類のどんぐりです。
細長くて先端がとがっている特徴的な形をしています。
食べるのであれば種類を見極める必要があるということですね。
食べ方
- 帽子の部分や土などを取り除き水洗いします
- 水に浮くものは取り除きます
- そのままフライパンで乾煎りします
- 殻が割れるまで煎ったら、殻をむいて食べます
出来たてが一番おいしいので、時間を置かずにいただきましょう。
どんぐりを使って製作をする
食べることもできますが、
子供が拾ってくるのは本当に大量です。
すべて食べるのはなかなか厳しいですよね。
どんぐりを使っておもちゃなどの製作をすれば
親子で楽しい時間も過ごせて一石二鳥です!
マラカス
小さなお子さんにおススメなのが、マラカスです。
ペットボトルや乳酸菌飲料の容器などにどんぐりを入れれば
あっというまに音の出るおもちゃが完成です。
簡単ですし、材料も家にあるものですぐにできます。
子供は音の出るおもちゃが大好き!
きっと振り回して喜ぶことでしょう。
※赤ちゃんがいるご家庭などは、どんぐりが出てきてしまわないように
しっかり封をしておきましょう。
駒
こちらも王道ですが、どんぐりに爪楊枝をさしてコマを作るのも
簡単ですぐにできます。
顔を書いたりしてもカワイイですね!
ペン立て
トマト缶などの大きめの缶(切り口に注意しましょう)に
100均などで買った紙粘土を全体に貼りつけ
どんぐりをどんどん埋め込んでいきます。
乾燥後、隙間には絵の具を塗ります。
どんぐりたっぷりのオリジナルペン立ての完成です!
ペン立ての他、食卓のカトラリー入れでも素敵ですね。
リース
100均にあるリース土台にグルーガンでどんぐりを貼っていきます。
こちらは2個入り。100均にもリース台はありますが、本格的なものはやはりオシャレ!
グルーガンも100均にありますが、コードが短いのがネック。コンセントのそばから身動きが取れません。こちらはコードが150センチあるので余裕があります。スティックも50本あれば相当もちます。
松ぼっくりもあると雰囲気が出ます。
どんぐりの季節は、クリスマスも目の前ですから、
100均にもクリスマスグッズがたくさん並び始める頃です。
白く色付けされた松ぼっくりや、造花の赤い実などもポイントに使うと
とってもかわいいオリジナルリースが出来上がります。
実際に子供と一緒に作ってみたリースがこちら♪
どんぐり以外はすべて100円ショップで調達しました。
リース台は大サイズにしたので200円商品でしたが、それ以外は100円だったので、総額600円で完成しました!
我ながらなかなかのものじゃないかと思っております。うふ。
どんぐり銀行に預ける
どんぐり銀行というものがあるのをご存知ですか?
どんぐり共和国というジブリグッズをたくさん取り扱っているショップに
どんぐりを持って行くと、1個=1D(ドングリ)として
銀行に預けることができます。
預金通帳も発行してくれます。
100D貯まると、(年に1回の払い戻しの時に)どんぐりの苗木を交換してくれます。
その苗木は自宅の庭に植えてもいいし、所有者の許可をもらって公園などに植えてもいいですし、植える場所がなければ高知県の大川村というところで代わりに植えてもらうこともできます。
ただし新鮮なドングリであること(割れている、穴が開いているものなどはNG)が条件です。
どんぐり共和国はショッピングモールなどに店舗があることが多いですが、
一部取り扱いのない店舗もあるようなので、実際に持って行く前に確認してみましょう。
どんぐり銀行、環境保全の点からも良いですし、子供にとって「預金通帳」って憧れですし、
自宅のお庭が広い人はぜひやってみてはいかがでしょうか?
感想
去年拾ったどんぐりは袋に入ったままカビさせてしまった私・・・
今年はそんなことにならないように色々やってみようと思っています。
どんぐりシーズンまだまだ続きますね。
ぜひ親子で楽しい時間を過ごしましょう!
それでは、また!
スポンサーリンク