【アルルカンと道化師】ドラマ化や映画化はいつ?公開の可能性やキャストを予想!

アルルカンと道化師ドラマ化映画化はいつ?タイトル画像

スポンサーリンク

2020年9月17日に発売になった半沢直樹シリーズ最新刊『アルルカンと道化師』

 

半沢直樹といえば2013年に続いて2020年版のドラマでも大盛り上がりでしたよね!

半沢ロスが続出しているのは間違いありません。

 

となると気になるのが、半沢直樹シリーズ最新刊であるアルルカンと道化師のドラマ化または映画化あるのか?というところですよね!

 

実はそれを予想するためには、アルルカンと道化師のストーリーも重要なポイントとなってきます!

今回は、アルルカンと道化師のあらすじもふまえて、ドラマ化や映画化があるのかを予想を交えて紹介します!

アルルカンと道化師のあらすじネタバレ紹介

【アルルカンと道化師】あらすじやストーリーのネタバレ感想!探偵半沢の活躍がカッコ良すぎた!

2020.09.21

スポンサーリンク

【アルルカンと道化師】映画化やドラマ化はいつ?可能性を予想してみた!

アルルカンと道化師は、2020年9月22日現在、映画化ドラマ化いずれの予定も発表されていません。

 

では、将来的に映画化される可能性があるでしょうか?
また、あるとしたらいつ頃でしょうか?

 

個人的な予想ですが、アルルカンと道化師は

  • 映画よりドラマ
  • ドラマ化の可能性は5~6割と予想
  • ドラマ化があるとすれば2021年~2022年頃と予想

ではないかなと思っています。

 

その理由を順番に説明していきますね。

アルルカンと道化師のドラマ化や映画化はある?

映画のイメージ画像

私個人の見解ですが、アルルカンと道化師は映画よりもドラマの可能性が圧倒的に高いのではないかと思います。

 

理由はいくつかあります。

  • 半沢直樹シリーズはテレビのイメージが強い
  • 前日譚という点から今更映画は難しい

 

連続ドラマから映画につながるパターンというのはよくありますが、

今回映画化はないだろうと思うのは、本作のストーリーが前日譚であることが大きな理由です。

 

『アルルカンと道化師』は、半沢直樹のこれまでの1~4巻に続くストーリーではなく、前日譚なんです。

舞台は、東京中央銀行西大阪支店であり、半沢直樹が融資課長だった頃の物語です。

 

これを、今更映画化するというのは、なかなかあり得ないんじゃないかと思います。

 

らんらん
ずっとドラマで、前日譚だけが映画というのはあまり過去にも例がない気がします…

 

ドラマの最終回の最後の最後に「20XX年映画化決定!」って出ると、普通は続編かつ完結編を想像しますよね。

ですが、半沢直樹シリーズはまだ完結していないし、最新作であるアルルカンと道化師は前日譚です。

 

こういった理由から、映画化はまずないと私は考えています。

スポンサーリンク

 

アルルカンと道化師のドラマ化の可能性は?

私はアルルカンと道化師の映画化はないだろう考えていますが、ドラマ化に関しては可能性は5~6割、もしドラマ放送があるとすればその時期は2021年~2022年頃ではないかと予想しています。

 

以下、私の勝手な想像です。

  • ドラマがあるとすれば2時間程度のスペシャルドラマ
  • 連ドラが終わって数か月~2年以内

 

ストーリー的に続編ではないので、もしドラマ化があるとすれば、単独でスペシャルドラマとして放送があるのではないかと想像していて、そのタイミングは数か月から遅くても2年以内だと思います。

連ドラでかなり盛り上がって、それから何年も間があいてスペシャルドラマが単発でポンッとあるよりは、世間が半沢ロスを引きずっているうちに放送した方が制作側も視聴者側も両方にメリットがありますよね。

 

ただ、一方で「前日譚」というのが引っかかるなぁとも思っていて、今さら前日譚をドラマ化するだろうか…とも思います。

 

なので、可能性は5~6割かと予想しています。

個人的には、お正月ドラマなんてどうかなぁ~♪と勝手に期待してるのですが(^^)

 

映像化については新しい情報が入り次第追記しますね!

スポンサーリンク

アルルカンと道化師のドラマキャストを予想してみた!

もしアルルカンと道化師がドラマ化されるとしたら、どんなキャストが選ばれるか、独断と偏見で勝手に予想してみました!

 

主要キャストは今更変わることはあり得ないと思うので、それ以外の、本作のみの登場人物について予想してみます。

仙波友之(仙波工藝社社長) 阿部サダヲ
堂島政子(友之の伯母) 山村紅葉
本居武清(立売堀製鉄会長) 杉良太郎
仁科譲(画家) 菅田将暉
佐伯陽彦(仁科譲の友人) 林遣都

 

この作品は舞台が大阪なので、銀行側ではなく地元の人物として登場する人はコテコテの大阪弁を話す人が多いんですね。

それで真っ先に思い付いたのは、堂島政子=山村紅葉さんでした。

迫力があって、関西弁が似合って、でも情にも熱い、そんな堂島政子がピッタリだと私は思います。

 

次に仁科譲。

繊細な心の持ち主であり、才能あふれる画家の役。

菅田将暉さんはそういった難しい役もこなすというイメージに加えて、超売れっ子なのにびっくりするようなチョイ役でドラマや映画に出ていたりと、俳優という仕事にポリシーを持ってやってらっしゃる印象があるので、仁科譲をやってほしいなと思いました。

みなさんもぜひ、好き勝手に想像して楽しんでみてくださいね!

スポンサーリンク

まとめ

今回は、半沢直樹シリーズ最新刊「アルルカンと道化師」のドラマ化映画化の可能性や時期について予想を交えて紹介しました。

これがもしシリーズ4巻に続く完全な続編だったら、かなりドラマ化の可能性も高くなるんじゃないかなと思うのですが、いかんせん前日譚なので予想が難しいところです。

 

私は原作ファンでもありますが、ドラマも本当に面白くて、何よりも俳優さんやスタッフさんのこだわりが感じられるんですよね。

原作へのリスペクトを忘れず、オリジナリティーを出してくるあたりがすごい技術だなと。

 

そういう意味でも、前日譚であるアルルカンと道化師のドラマ化というのは世界観を守るために「今さら前日譚はやらない」という結論もあるのではないかと思います。

 

個人的には、「前日譚なのに、いるはずのない大和田常務が登場!」みたいなのを期待してるんですけど(^^♪

 

また情報が入り次第更新しますね!

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

アルルカンと道化師のあらすじネタバレ紹介

【アルルカンと道化師】あらすじやストーリーのネタバレ感想!探偵半沢の活躍がカッコ良すぎた!

2020.09.21

スポンサーリンク