【アルルカンと道化師】文庫化はいつ?発売日や可能性を予想を交えて紹介!

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待望の半沢直樹シリーズ最新刊『アルルカンと道化師』2020年9月17日に発売になりました。

 

シリーズ5作目のアルルカンと道化師は、7年ぶりとなる半沢直樹ドラマの最終回直前の発売であることからも注目度はいつも以上に高く、もともとのファンの方に加えて、半沢ロスに陥った人がぜひとも読みたい!と思う人もかなり多いのではないかと思います。

 

ですが、まだ単行本しかありません。

 

文庫派なんだよなぁ~というそこのアナタに向けて、『アルルカンと道化師』の文庫本がいつ発売になるか、予想を交えて紹介します!

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【アルルカンと道化師】文庫化はいつ?可能性を予想してみた!

文庫本のイメージ画像

アルルカンと道化師は、2020年9月17日に単行本が発売され、文庫本は未発売であり発売予定も発表されていません。

 

では、将来的に文庫本が発売される可能性があるでしょうか?
また、あるとしたらいつ頃でしょうか?

 

これはあくまでも個人的かつ勝手な予想ですが、「アルルカンと道化師」はほぼ間違いなく100%文庫化され、その時期は2022年10月~2023年頃ではないかと思います!

ただ、場合によっては早まる可能性もあるのではないかとも予想しています。

 

その理由を説明していきますね。

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【アルルカンと道化師】文庫化される時期を予想!

アルルカンと道化師は個人的な予想では2022年10月~2023年頃に文庫化されるのではないかと考えていますが、その理由を見ていきましょう。

 

池井戸潤さんは今や飛ぶ鳥を落とす勢いで、出す本は軒並み大ヒット、ドラマ化や映画化の話も後を絶たない人気作家さんであることに加え、あの半沢直樹シリーズですからまず文庫化は間違いなくされるでしょう!

その時期について、傾向を見るため過去の作品を調べてみたところ、池井戸潤さんの作品が文庫化されるまでに要した期間は2年~3年9ヶ月でした。

 

一般的な文庫化までの期間は2~3年と言われていますので、池井戸潤さんの場合もほぼ平均的な期間で文庫化されていることがわかります。

 

池井戸潤さんの小説は現在全33作品が発売されておりますが、数が多いので直近10年(2010年~)の作品について表にまとめました。

作品名 単行本発売 文庫本発売 文庫化までの期間
民王 2010年4月 2013年6月 3年2ヶ月
下町ロケット 2010年11月 2013年12月 3年1ヶ月
かばん屋の相続 2011年4月
ルーズヴェルト・ゲーム 2012年2月 2014年3月 2年1ヶ月
ロスジェネの逆襲 2012年6月 2015年9月 3年3ヶ月
七つの会議 2012年11月 2016年2月 3年9ヶ月
ようこそ、わが家へ 2013年7月
銀翼のイカロス 2014年8月 2017年9月 3年1ヶ月
花咲舞が黙ってない 2017年9月
下町ロケット ガウディ計画 2015年11月 2018年7月 2年8ヶ月
陸王 2016年7月 2019年6月 2年11ヶ月
アキラとあきら 2017年5月
下町ロケット ゴースト 2018年7月 未発売
下町ロケット ヤタガラス 2018年9月 未発売
ノーサイドゲーム 2019年6月 未発売

 

最初から文庫で発売されている作品や、電子書籍のみでしか発売されていない作品もありますが、単行本で発売された作品はこの10年間においては100%文庫化されていますので、アルルカンと道化師も間違いなく文庫化されるでしょう。

 

その時期については、過去の傾向から2022年10月~2023年頃と予想しています。

ただし、場合によっては早まるのではないかとも予想しています。

 

その「場合によっては」というのがどういう場合かというと、アルルカンと道化師がドラマ化された場合です。

これも私の勝手な予想ですが、アルルカンと道化師は単発ドラマが放送されるんじゃないかなぁと思っていて、もしそういうことがあれば文庫化がそのタイミングで一気に早まる可能性があると思います。

 

一般的なお話ですが、ドラマ化や映画化が決まると文庫化が早まるというケースが多々あります。

 

らんらん
別の作家さんですが、1年未満で文庫化されたケースもありますよ

 

いずれにしても、まだしばらく文庫化までには時間が必要です。

待ちきれないよ~!という方はこちらから購入できますよ↓↓

アルルカンと道化師を読むなら電子書籍もオススメ!

文庫派の方って、私もそうなんですが、なぜ文庫派なのかな?と考えてみると理由は主に3つかなと思います。

  • 重い
  • デカイ
  • お値段高い

 

私の場合は「お値段高い」がけっこう比重が大きいですが、「デカくて重いからどこにでも持っていけなくてなかなか読めない」というのもあります。

わざわざ単行本で高いお値段で買ったのに、デカくて重いせいで基本的に家に置き去り。

家にいる時にしか読み進められない。

これってすごく残念ですよね。

 

そこでオススメなのが電子書籍です。

オススメポイントを簡潔に3つ挙げましょう。(他にもいっぱいありますけど)

  1. 大きさも重さも全く関係ない(スマホに入れて持ち運べる)
  2. 紙書籍よりも安く購入できるケースが多い
  3. 今すぐ購入して読み始めることができる

 

専用の端末などを購入する必要もなく、スマホさえあれば今この場ですぐに購入して読み始めることができます。

アルルカンと道化師の場合、電子書籍であれば紙書籍よりも330円も安く購入することができます。(2020年9月時点)

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まとめ

半沢直樹シリーズ最新刊「アルルカンと道化師」の文庫本がいつ発売になるか?を予想を交えて紹介しました。

  • 文庫化はまず間違いなく必ずされる
  • 時期は過去の傾向から2022年10月~2023年と予想
  • ドラマ化などがあると文庫化が早まることもある

 

半沢直樹はドラマも小説も超人気シリーズなので、文庫化されないなんてことはまずないと言えます。

あとはいつになるか?ですが、私は単発ドラマがあるんじゃないかなぁと勝手に(期待も込めて)予想しているので、そのタイミングで文庫化は早まることもあるのではないかと思っています。

 

期待して待ちましょう~!

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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