【魔力の胎動】映画化やドラマ化はいつ?公開の可能性やキャストを予想!東野圭吾

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こんにちは。

 

ラプラスの魔女が映画化されたのが2018年5月。

 

嵐の櫻井くんと広瀬すずさんの組み合わせで注目度も高く、そこから東野圭吾作品を知ったという方もおられたのではないでしょうか。

 

実はこのラプラスの魔女と『魔力の胎動』はつながっている作品なんですよね。

 

いわゆるエピソードゼロと言われるものですが、同時進行している部分もあります。

 

魔力の胎動とラプラスの魔女両方を読んで(見て)初めて色々なことがつながっていきます。

 

・・・となると、魔力の胎動の映像化について気になるところですよね!

 

 

今回は東野圭吾作品の「魔力の胎動」について

 

  • 映画化、ドラマ化の予定があるのか
  • 映像化されるとしたらいつ頃か
  • 映像化作品のキャストを予想!

 

これらについてまとめました。

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【魔力の胎動】映画化やドラマ化はいつ?可能性を予想してみた!

魔力の胎動は、2019年9月12日現在、映画化ドラマ化いずれの予定も発表されていません。

 

では、将来的に映画化される可能性があるでしょうか?
また、あるとしたらいつ頃でしょうか?

 

 

ズバリ、もし魔力の胎動が映画化されるとしたら、2021年頃ではないかと私は予想します!

 

 

その理由としては、東野圭吾さんの作品で映画化されているものは、単行本発売から5年以内で映画公開されていることが多く、

 

 

単行本発売から5年以内の映画化作品は、東野圭吾の映画化作品全20作品のうち15作品が該当するという高確率です。

 

さらにこの魔力の胎動は冒頭でも述べたとおり、『ラプラスの魔女』の外伝でもあるので、ラプラスの魔女がすでに映画化されていることからも、引き続き映画化される可能性も十分あるのではないかと思います。

 

一方で、ガリレオシリーズのような短編連作ものでもあるので、連ドラもアリかなぁと個人的には思います。

 

 

新しい情報が入り次第追記しますね!

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魔力の胎動が映画化やドラマ化する可能性は?

私個人の予想ですが、魔力の胎動の映像化の可能性は70~80%とかなり高いのではないかと思います。

 

その理由としては

 

  • ラプラスの魔女がすでに映画化されている
  • ガリレオシリーズのように短編連作の科学系の作品である

 

ということがあげられます。

 

ガリレオシリーズは、一つ一つのトリックが難解なものが多いですが、湯川先生のキャラのおかげで映像作品としても大ヒットしましたよね。

 

ラプラスの魔女&魔力の胎動も同様に科学っぽい難しい話が出てきますが、構成次第で人気作品になるのではないかなと思います。

 

 

ただ、この「魔力の胎動」は、これ自体で一つのストーリーが成り立っているというよりは、ラプラスの魔女と合わせて完成するような作品なので、

 

 

私個人としては映画というよりは、連ドラで一つ一つのエピソードを重ねていくような構成になるといいかなぁと思います。

 

 

 

映画化・ドラマ化については、新しい情報が入り次第更新していきますのでまたチェックしに来てくださいね!

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魔力の胎動の実写版キャストを予想してみた!

もし魔力の胎動が映像化されるとしたら、どんなキャストが選ばれるか、独断と偏見で勝手に予想してみました!

 

羽原 円華(うはら まどか) 広瀬 すず
工藤 ナユタ(くどう なゆた) 斎藤 工
青江 修介(あおえ しゅうすけ) 櫻井 翔

 

すでにラプラスの魔女が映画化されているので、櫻井翔さんと広瀬すずさんのイメージはかなり強いと思いますが

 

私は特に広瀬すずさんが羽原円華のイメージにぴったりだなと思いました!

魔力の胎動の単行本発売当時ですが、櫻井翔さんと広瀬すずさんの写真の帯ついてますもんね(笑)

 

ラプラスの魔女の映画の宣伝のためにこうなっていますが、これでは魔力の胎動もこの2人で想像して読んでしまうのは至極当然のことですよね。

 

 

小説を読む時は、仮に実写化されていてもなるべくそちらのイメージを持たずに読もうとしていますが、それでも広瀬すずさんは本当にぴったりだなと思います!(言うの2回目)

 

 

みなさんも、好き勝手に想像して読んでみてくださいね!

 

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過去の映画化やドラマ化された東野圭吾作品を紹介!

「魔力の胎動」は2019年9月12日時点では映画公開やドラマ化の予定は発表されていませんが、将来的に映画化・ドラマ化されるのであればいつ頃かを過去の傾向から予想してみたいと思います。

映画化された東野圭吾作品一覧まとめ

東野圭吾さんの作品で映画化されたものをまとめてみました。

 

注目すべきは、単行本発売から映画化までの期間です。

 

作品名 映画公開日 単行本発売 映画公開までの時間
パラレルワールド・ラブストーリー 2019.5.31 1995.2 24年3ヶ月
マスカレード・ホテル 2019.1.18 2011.9 7年4ヶ月
人魚の眠る家 2018.11.16 2015.11 3年0ヶ月
ラプラスの魔女 2018.5.4 2015.5 3年0ヶ月
祈りの幕が下りる時 2018.1.27 2013.9 4年4ヶ月
ナミヤ雑貨店の奇蹟 2017.9.27 2012.3 5年6ヶ月
疾風ロンド 2016.11.26 2013.11 3年0ヶ月
天空の蜂 2015.9.12 1995.11 10年10ヶ月
真夏の方程式 2013.6.29 2011.6 2年0ヶ月
プラチナデータ 2013.3.16 2010.6 2年9ヶ月
麒麟の翼 劇場版・新参者 2012.1.28 2009.9 2年4ヶ月
夜明けの街で 2011.10.8 2007.9 4年1ヶ月
白夜行 2011.1.29 1999.8 11年5ヶ月
さまよう刃 2009.10.10 2004.12 5年10ヶ月
容疑者Xの献身  2008.10.4 2005.8 3年2ヶ月
手紙 2006.11.3 2003.3 3年8ヶ月
変身 2005.11.19 1991.1 14年10ヶ月
レイクサイドマーダーケース 2005.1.22 2002.3 2年10ヶ月
g@me. 2003.11.8 2002.11 1年0ヶ月
秘密 1999.9.25 1998.9 1年0ヶ月

 

単行本発売から映画が公開されるまでにかかった時間をずらっと見てみると、中には10年以上というものもいくつかありますが、全体の傾向としては3~5年で映画化されている作品が多いことがわかりますね。

 

単行本発売から5年以内という枠で見てみると、全20作品中15作品が該当します。
かなり早い段階で映画化されていることがわかります。

 

ラプラスの魔女は単行本発売から3年で映画化されていますので、魔力の胎動も映画化があるなら早い段階かと予想します!

 

 

とはいえ、2019年9月時点で映画最新作であるパラレルワールド・ラブストーリーが、原作発表から24年も経って映画化されていて最長記録をぶっちぎっていることから考えると、映画化の可能性はかなり長い期間期待できるということになりますね。

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ドラマ化された東野圭吾作品一覧まとめ

続いてドラマ化された作品を見てみましょう。

 

今回の魔力の胎動は、もしドラマ化されるのであれば連ドラだと思いましたので、過去の連ドラについて調べました。

作品名(放送局) ドラマ放映時期 単行本発売 ドラマ放送までの期間
浪花少年探偵団
(NHK)
2000.10~ 1988.12 11年10ヶ月
悪意(NHK) 2001.11~ 1996.9 5年2ヶ月
トキオ(NHK) 2004.8~ 2002.7 2年1ヶ月
白夜行(TBS) 2006.1~ 1999.8 6年5ヶ月
ガリレオシリーズ
(フジ)
2007.10~
2008.10~
2013.4~
1998.5他 9年5ヶ月他
流星の絆(TBS) 2008.10~ 2008.3 7ヶ月
名探偵の掟
(テレビ朝日)
2009.4~ 1996.2 13年2ヶ月
新参者シリーズ
(TBS)
2010.4~
他単発
2006.7他 3年9ヶ月
秘密
(テレビ朝日)
2010.10~ 1998.9 12年1ヶ月
幻夜
(WOWWOW)
2010.11~ 2004.1 6年10ヶ月
分身
(WOWWOW)
2012.2~ 1993.9 8年5ヶ月
浪花少年探偵団
(TBS)
2012.7~ 1988.12 先にNHKで放映あり
変身
(WOWWOW)
2014.7~ 1991.1 22年6ヶ月
カッコウの卵は誰のもの
(WOWWOW)
2016.3~ 2010.1 6年2ヶ月
片想い
(WOWWOW)
2017.11~ 2001.3 16年8ヶ月
ダイイング・アイ
(WOWWOW)
2019.3~ 2007.11 11年4ヶ月

 

小説発売から連続ドラマ化までの時間を見てみると、映画化までの時間は3~5年程度が多かったのに比べてぐーんと幅が広がって、最短で7ヶ月、最長で22年となっています。

 

ただ、ラプラスの魔女とつながっている作品であることを考えると、もし魔力の胎動のドラマ化があるとしたら10年も20年も先ということではなく、3年以内にはあるのではないかなと思います。

 

 

また、放送されたテレビ局については、単発ドラマを含めて日テレでの放送が極端に少なく、それ以外はまんべんなくどこのテレビ局でも放送されています。

 

 

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まとめ

今回は、東野圭吾作品『 魔力の胎動 』の映像化についてまとめました。

  • 2019年9月時点で映像化の予定は発表されていない
  • 過去の東野圭吾作品では原作発表から映画化までは5年以内が多い
  • ラプラスの魔女とつながっているので、映画化があるとしたら2021年頃を予想
  • ドラマ化があるとすれば連ドラと予想。放送テレビ局は日テレが少なくその他はまんべんなくどこの局でも放映あり。

 

ラプラスの魔女の映画は人物描写などが原作と比べて省略されている部分も多かったので、魔力の胎動は1つ1つのエピソードを通してドラマでじっくりと描いて欲しいなと思います!

 

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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