【クスノキの番人】文庫化はいつ?発売日や可能性を予想!東野圭吾

クスノキの番人の表紙画像

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東野圭吾さんの最新作が2020年3月17日に発売になりました。

タイトルは「クスノキの番人」

 

東野圭吾さんは比較的新作ペースが速くて年に2~3冊は出されていると思いますが、当然ながら新作は単行本であることが多く、お値段もそれなりにします。

 

ハードカバーにしろソフトカバーにしろ、やはりどうしてもネックになるのが

  • 価格が高い
  • 大きい
  • 重い

この3大要因ですよね。

 

本屋で新作見つけた!でもやっぱり文庫本になってからにしよう…とすごすごと本屋を後にする経験をした方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、東野圭吾さんの『クスノキの番人』について

  • 文庫本が発売される可能性はあるか
  • 文庫本の発売があるならいつ頃か

これらについてまとめました。

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クスノキの番人の文庫化はいつ?可能性を予想してみた!

クスノキの番人は、2020年3月17日に単行本が発売され、文庫本は未発売であり発売予定も発表されていません。

 

では、将来的に文庫本が発売される可能性があるでしょうか?
また、あるとしたらいつ頃でしょうか?

 

 

ズバリ、クスノキの番人はほぼ間違いなく2022年秋~2023年春にかけて文庫本が発売されると私は予想します!

 

 

その理由としては、東野圭吾さんの単行本は発売から3年未満で文庫化されるケースが圧倒的に多いからです。

 

 

それがどれくらいの確率かというと、直近10年で言うと100%です!!

 

 

100%ですから、みなさん安心してください!
文庫になりますよ!

(といっても発売されたばかりなのでまだ先は長いですが(^-^;)

 

待ちきれないよ~!という方はこちらから購入できます↓↓

待ち遠しいですね!

 

発売日については情報が入り次第追記する予定です。

過去の文庫化された東野圭吾作品を紹介!

「クスノキの番人」は2020年3月18日時点では文庫化の予定は発表されていませんが、将来的に文庫化されるのであればいつ頃かを過去の傾向から予想してみたいと思います。

文庫化された東野圭吾作品一覧まとめ

東野圭吾さんの作品は2020年3月時点で短編作品などを含めると80作品以上あり大変多いので、2010年以降に発売された作品について調べてみました。

 

作品名 単行本発売日 文庫本発売日 文庫化までの期間
プラチナデータ 2010.6.30 2012.7.5 2年0ヶ月
カッコウの卵は誰のもの 2010.1.20 2013.2.13 3年2ヶ月
麒麟の翼 2011.3.3 2014.2.14 3年0ヶ月
真夏の方程式 2011.6.6 2013.5.10 1年11ヶ月
虚像の道化師 2012.8.10 2015.3.10 2年6ヶ月
禁断の魔術 2012.10.15 2015.6.10 2年8ヶ月
ナミヤ雑貨店 2012.3.28 2014.11.22 2年8ヶ月
夢幻花 2013.4.15 2016.4.7 3年0ヶ月
祈りの幕が下りる時 2013.9.13 2016.9.15 3年0ヶ月
虚ろな十字架 2014.5.23 2017.5.11 3年0ヶ月
人魚の眠る家 2015.11.18 2018.5.30 2年6ヶ月
ラプラスの魔女 2015.5.15 2018.2.24 2年9ヶ月
危険なビーナス 2016.8.26 2019.8.9 3年0ヶ月

 

単行本発売から文庫化までにかかる期間は2年半~3年0ヶ月までに見事に収まっていますね。

 

映画公開が決まった場合には公開直前に文庫化して客層を広げるという目的もあるため、その場合は平均期間よりも早まることがあります。

 

真夏の方程式は文庫化まで1年11ヶ月と他と比べて短期間ですが、まさに映画公開の直前に文庫化されています。

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最初から文庫本で発売された東野圭吾作品一覧まとめ

実は最初からいきなり文庫本で発売された作品というものも存在します。
そのいくつかは後から単行本化されるという、通常の逆パターンを取っている作品もあります。

 

  • おれは非常勤(2003年)
  • あの頃の誰か(2011年)
  • 歪笑小説(2012年)
  • 白銀ジャック(2010年文庫→2011年に単行本化)
  • 疾風ロンド(2013年文庫→2014年に単行本化)

 

 

いきなり文庫本で発売される理由としては

 

  • 価格が安いのでたくさんの人に手に取ってもらえる
  • 規格が統一されているので安く早く生産できる
  • 本屋でスペースを確保しやすい

などがありますが、本を手に取る側にとってもいきなり文庫はありがたいですね。

もっといきなり文庫出て欲しいなぁ。

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まとめ

今回は東野圭吾さんの『クスノキの番人』について、文庫化がいつになりそうかをまとめました。

  • 東野圭吾さんの単行本は100%、3年以内に文庫化される
  • 途中で映画公開などがあると文庫化が早まることがある
  • クスノキの番人の文庫本発売は2022年秋~2023年春と予想

 

高くて重くて大きい単行本は買わず、文庫本を待っている人も多いと思います。

東野圭吾さんの単行本は100%文庫化されるので、その日が来るのを首を長くして待ちましょう♪

 

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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