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スマホを落としただけなのに(略してスマホ落とし)シリーズの第三弾「戦慄するメガロポリス」
2020年1月に文庫本で発売になりましたが、シリーズ3作目の「戦慄するメガロポリス」もまた、1作目2作目に負けず劣らず
とにかく怖い!(;゚Д゚)
めちゃくちゃ怖いです。
でも、それ以上に面白い!
1作目2作目と映画化されているので、3作目も映画化されるかなぁなんて思いながら読み進めました。
この記事では
- 戦慄するメガロポリスの映画化またはドラマ化はあるのか
- 映像化されるならどんなキャストになりそうか
についてまとめました。
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Contents
【スマホ落とし3】戦慄するメガロポリスの映画化・ドラマ化はある?
スマホ落としシリーズ3作目「戦慄するメガロポリス」の映像化については、2020年1月時点では何も発表されていません。
では、この先映像化される可能性はあるでしょうか?
また、あるとしたらいつ頃でしょうか?
あくまでも私個人の予想ですが、戦慄するメガロポリスは1作目2作目に続き映画化されるのではないかと思います!
1作目2作目もですが、ドラマというよりは2時間程度の映画でいっきに盛り上げて決着させる方が良いストーリーだと思うので、映画化を期待したいですね。
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戦慄するメガロポリスが映画化される可能性や公開の時期は?
私個人の予想ですが、スマホ落とし3「戦慄するメガロポリス」が映画化される可能性は80%程度と高いのではないかと思います。
そしてその時期については、2021年~2022年頃になるのではないかと予想します。
その理由を次の項以降で説明していきますね。
戦慄するメガロポリスが映画化される可能性
戦慄するメガロポリスの映画化は80%程度あるのではないかと書きましたが、その理由は
- スマホ落としシリーズは1作目2作目と映画化されている
- 1作目の映画は興行収入20億円とヒット
という2点があります。
ただし。
懸念事項もあります。
それは、
ストーリーは申し分なく面白い。ただ設定が微妙。
ということ。
この設定だと、1作目の映画と同じ「大人の事情満載でリアル感半減」現象が起きるに違いないと思うからです。
1作目では、原作では実在のSNS名だったところが、映画では架空のサービス名に変わっていたり、女優さんに配慮してなのか主人公の設定も変わっていたりという点が多々ありました。
今回の3作目で言うと、「北朝鮮が日本にサイバーテロを仕掛けてくる」というお話です。
小説内にははっきり「北朝鮮」と出て来ますし、「最高指導者金(キム)の父と祖父」といった表現もあります。
さらに、サイバーテロの目標は2020年の東京オリンピックです。
これ、そっくりそのまま映画にするのは無理でしょう。色々問題がありすぎます(/ω\)
となると、映画にするなら
- 北朝鮮⇒架空の国
- 東京オリンピック⇒架空のスポーツイベント
みたいな変更があると思われます。
原作ファンとしては、「そこ変えちゃったらリアル感半減するんだけど(*´Д`)」という心境なんですが、かといってそのまま映画にするのはマズかろうというのも理解できるので、仕方ないかなぁというところですね。
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戦慄するメガロポリスが映画化される時期
もし戦慄するメガロポリスが映画化されるなら、その時期は少なくとも1年以上先、つまり2021年~2022年頃になるだろうと考えます。
そう考える理由は
- シリーズ2作目の公開が2020年2月
- 東京オリンピックが終わってから
この2点が挙げられます。
シリーズ2作目が万が一にも大コケしたりしたら、3作目の映画化はなくなるかもしれません。
2作目を公開してから1年~2年程度で次作というのがちょうどよいのではないかと思います。
ちなみに、シリーズ1作目と2作目は約1年3ヶ月の間がありました。
そしてこの作品は、2020年の東京オリンピックを目標に北朝鮮がサイバーテロを仕掛けてくるというストーリーです。
- 北朝鮮や韓国といった実在の国名が出てくること
- 東京オリンピックという日本にとって超超一大イベントを狙ってくるということ
この2点があることで、「本当にこんなことが起こりうるんだろうか」という恐怖感が強まり読み手をドキドキさせるわけですが、さすがにそのまま映画にするのは問題があると思いますよね。
ですので、最低限、オリンピックが終わってからでないと映画化はされないだろうと思います。
無事に何事もなくオリンピックが終わってからだったら、「架空の国が実はオリンピックを狙っていた」という設定でも全然アリだと思うので、リアル感を残すためにもぜひそうして欲しいなと思います。
映画化を期待する声は多いですね!
志賀晃著「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」読了
今回のサイバー犯罪はスケールがでかい!国家間のサイバー攻防戦!東京五輪も狙われる‼︎
天才サイコ・ハッカーの浦井 君、またまた麻美んに固執しちゃって著者よほど北川景子が好きなのかな?本作も映画化すれば再び麻美役として 🥴 pic.twitter.com/FeLbC6K1rJ— ちょい悪たっちゃん (@cyoiwaru_daddy) January 18, 2020
朗報?
「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」
届きました。
冒頭、登場人物の紹介のページに「富田誠」とありました!!
まだ読み始めて無いからどんな登場の仕方かわかりませんが、富田誠は圭さんに脳内変換して読みます💕
映画化、よろしくお願いします!!#スマホ落とし— ちゃこ@OL好き (@chako_ol) January 11, 2020
映画化・ドラマ化については、新しい情報が入り次第更新していきますのでまたチェックしに来てくださいね!
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戦慄するメガロポリスの映画キャストを予想してみた!
もしスマホ落としシリーズ3「戦慄するメガロポリス」が映画化されるとしたら、どんなキャストが選ばれるか、独断と偏見で勝手に予想してみました!
粟野有希 | 山本美月 |
瀧嶋慎一 | 三浦春馬 |
※桐野良一 | 千葉雄大 |
兵頭彰 | 井浦新 |
浦井光治 | 成田凌 |
崔淑姫 | 菜々緒 |
富田麻美 | 北川景子 |
富田誠 | 田中圭 |
選びながら「豪華キャストすぎる」と思いましたが(^-^;
※桐野良一はとても重要な役どころですが、映画ではシリーズ2から千葉雄大さんが加賀谷学という役で演じられています。本当は桐谷良一と加賀谷学は別人なのですが、映画版では桐谷良一は登場しません。
絶対に変えて欲しくないのは、成田凌さん、北川景子さん、田中圭さんですよね。
この3名はシリーズ1と2の両方に出演しておられるので、3で突然別の俳優さんに変わってしまうのは絶対避けて欲しいです。
みなさんも好き勝手に想像してみてくださいね!
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まとめ
今回は、スマホを落としただけなのにシリーズの3作目「戦慄するメガロポリス」の映画化の可能性についてまとめました。
- 2020年1月時点では映画化の発表はなし
- シリーズ3作目もめちゃくちゃ面白い。映画化期待!
- ただし、設定は変わる可能性大
- 公開があるとすればオリンピック後、2021年以降と予想
単純にスマホこわっ(;゚Д゚)というだけじゃなく、ミステリー小説としてもとても秀逸なスマホ落としシリーズ。
今回も映画化期待したいですが、くれぐれも設定を変えすぎてしまわないようにというのが原作ファンの願うところです。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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