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7年ぶりのドラマ放送が決定して大盛り上がりの『半沢直樹』。
2週にわたって総集編が放送され、当時の興奮を思い出した方や、今回初めて半沢直樹の世界にハマった方など色々だと思いますが、本編に負けず劣らず気になるのが
妻・花が可愛すぎるんだけど!!
という点。
見た目の可愛さは言うまでもないです、だって上戸彩さんですから。
ですが、それ以上にキャラが良いですよね!
気は強いけど元気で可愛らしい妻!
多くの男性にとって理想の妻像なのではないでしょうか?
そこで気になるのが、半沢直樹と花の馴れ初めです。
今回は、二人の馴れ初めについて、ドラマや原作に実は説明されていた部分があったのか?
調べましたので紹介します。
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半沢直樹と妻(花)の馴れ初めは?
半沢直樹と妻・花の馴れ初めってドラマや原作小説内では説明されていたのでしょうか?
それぞれについて見て行きましょう。
原作小説での馴れ初めの説明
実は原作小説内では、二人の馴れ初めについて説明されている部分があります。
二人は、慶応大学の先輩後輩なんです。
舞台となっている東京中央銀行の場合、7割が職場結婚。
それは、仕事の大変さや難しさを理解してくれるところが良いから、という一文があります。
これはおそらく、小説内のみならず、現実でも銀行業界ではそうなのだろうと想像しますよね。
ちょっと特殊な世界のようですし。
ところが半沢夫婦はそうではなく、学生時代からのお付き合いなんですね~。
では、ドラマと同様に小説でも夫婦仲は良いのか?と思いきや、これがどうやらあまりよろしくないような記述がちらほらあるんですよね。
その理由として、原作小説では、花は今でも現役バリバリのキャリアウーマンです。
お勤め先は広告代理店。
銀行とは業界も全く異なり、花自身が忙しいこともあって、夫の仕事にはほとんど興味がありません。
夫が仕事に振り回されている姿を見ても、応援するどころか不機嫌になるような場面もあり、半沢直樹にとっても自宅は癒しの場ではなさそうな表現があります。
私としては、小説よりもドラマの夫婦関係の設定の方が好きだな~と思いますね!
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ドラマ内での馴れ初めの説明
まさか、戻りハグ😁
ナイス花ちゃん( ̄▽ ̄)#半沢直樹
#半沢直樹特別総集編 pic.twitter.com/IvcTGPSaWy— ふりーだむ (@kouhei50kai) July 12, 2020
原作小説では、二人は大学の先輩後輩という設定ですが、ドラマの場合はどうでしょうか?
結論から言うと、ドラマ内では二人の馴れ初めについてはっきりと説明されているシーンはありません。
ドラマでの半沢花の経歴がうかがい知れる場面はこちら。
- 結婚前はフラワーアレンジメントの仕事をしていた
- かなりの腕前だった
- 直樹との結婚を機にきっぱりと仕事を辞め、専業主婦になっている
- 銀行員の仕事について詳しくない
これらのことから、少なくとも職場結婚ではないことがわかりますね。
半沢の同期の近藤夫妻と親しくしているシーンがありますが、これはあくまでも半沢つながりの友人であり、元々の共通の友人というわけでもなさそうです。
これ以上の情報はドラマ内では表現されていないので完全な想像ですが、半沢夫妻は仕事の都合で大阪に引っ越してきているので、東京には共通の友人がいるのかもしれません。
そういった友人を介した出会いか、もしかしたら合コンなどの可能性もありますよね~。
他には、花の勤め先に銀行マンとして半沢が出入りしていた、なんて可能性もあります。
今後のドラマ内でそういったエピソードが登場したらいいな~と思いますね!
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まとめ
今回は、半沢直樹の可愛すぎる妻・花との馴れ初めについて紹介しました。
- 原作小説においては、二人は同じ大学の先輩後輩で、花は現在も仕事をしている
- ドラマ内では二人の馴れ初めについては触れられていない
ドラマの中では、具体的に二人の出会いについては触れられていませんが、夫婦仲はとても良く、花は理想の妻のように表現されています。
銀行内でのあまりのギスギスした空気と対比させる意味で、家庭を癒しの場として演出したかったのかなぁと私は勝手に想像しました。
じゃないと、家庭でも息が詰まって仕事では窮地にばかり立たされて….いくら倍返し!したところで家庭が癒しの場でなければ視聴者はここまで半沢直樹にハマらなかったかもしれない、とすら思います。
2020年版ドラマの原作「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」では花は登場しないのですが、ドラマではどのようにストーリーに絡んでくるのかとても楽しみですね!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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